「ほら、珠里姉ちゃん、罰ゲームだよ。」
先ほど罰ゲームを受けたユウキが喜々として声をかけるが、珠里は砂場から動こうとしない。
「お姉ちゃん、自分だけやらないってのは駄目だよぉ。」
トシキも珠里の身体に興味深々なのだろう、なんとかトイレまで連れて行って、「ソーセージおっきおっき」をさせたいようだった。
「恥ずかしいの。」
「お願い。今回は許して。私、女の子だから、その。本当にお願い。」
少年達は珠里の罰ゲームを楽しみにしているのに、女の子というのを理由に嫌がられてしまって白けだす。
「なんだよそれー。」
「女の子だからってなぁ。」
「珠里姉ちゃん罰ゲームはしっかりやらないとなぁ。」
不満だろう、口々に珠里を責めだす。
そこに優雅がトントンと優しく珠里の背中を叩き、しゃがみ込んだ。
「タクト君たち、ちょっと先にトイレに行っていてよ。」
「直ぐに珠里お姉ちゃんを連れて行くからさ。皆、ゲーム頑張って勝ったんだから珠里お姉ちゃんは罰ゲームはやらないとね。」
笑顔になる少年達。
「うん、そうだよね~。」
「珠里姉ちゃんの「ソーセージおっきおっき」楽しみだなぁ~♪」
少年達は優雅になだめられると3人でトイレの方へ歩いていった。
3人の姿がトイレの中に消えると、優雅は低い声で言う。
「どういうつもりだ?」
珠里はすがるような声で、
「お願いします。恥ずかしいです。あんな子供達の前で裸になるなんて。お願いします。許して下さい。」
「あのなぁ、ユウキ君も恥ずかしい思いして罰ゲームしたんだぞ?それを女の子だから許して下さいだなんて虫がよすぎないか?」
「そんな事を大人の珠里がやって子供に示しがつくと思ってるのか?」
優雅からの説教に返す言葉がなくなる。
「それに、だ。早く行かないとこの画像がバイト先、大学、家にいく事になるぞ。」
優雅が携帯の画面を見せるとそこにはベッドの上で乳首ピアスをつけた全裸の女が口を開けてみっともなく寝ていた。
その女は紛れもなく珠里だ。
「そ、そんな写真。」
「ほら、珠里、行くぞ。」
珠里を無理矢理立たせると、背中を押しながらトイレへ向かって歩く。
「なーに、この子達とは今回っきりじゃないか。恥ずかしい所見られても俺たちの事なんて誰かわからないさ。逆に思いっきり気持ち良くなってこいよ。」
笑いながら言う優雅とは真逆に暗くなる珠里。
そんな珠里の顔をグイッと掴むと顔を近づけて言う。
「いつまで拗ねてるんだ?いい加減にしろ。」
「いいな?あの子達の前では罰ゲーム中でも常に笑顔でいろ。あともっと話しかける事。もし逆らったらわかるな?」
優雅の迫力に息を飲む珠里。
「ほら、笑顔笑顔。」
「は、はぃ。」
そう返事をすると唇を震わせながら満面の笑顔を見せる珠里だった。
「珠里姉ちゃん遅いよー。」
少年達は独特な臭さのするトイレで待ちわびていた。
「ご、ごめんねぇ、優雅君に怒られちゃった。」
トイレに入ってきた珠里は笑顔でそう言うと、3人の前で謝った。
「ごめんね。待たせちゃって。」
先ほどの暗い態度とは違い笑顔で話す珠里に3人は心奪われているようだ。
「俺に怒られただなんて人聞き悪いなぁ。」
「ごめんね、みんな。珠里お姉ちゃん人見知りでさ、大分緊張しちゃってたみたいだけど、もう大丈夫だから。」
「そうだね?珠里姉ちゃん?」
少年達の前でそう優雅に言われると、明るく笑顔で、
「はい。大丈夫です。」
と答える珠里。
「じゃぁ、みんなお待ちかねの罰ゲーム「ソーセージおっきおっき」をやってもらおうか。」
優雅の言葉を合図に珠里はトイレの個室に入ると扉を開けたまま4人に向き直る。
「あれ?これどうやって脱がせればいいの?」
そう言ったのは先ほどユウキの服を脱がしたタクトだ。
「両手を頭の上で組まないといけないから、手で抑える事もできないし。」
少年達は欲が抑えられなくなってきたのか全裸にしようとしている。
タクトの話しを聞きながら、さぁ、珠里はどうでる?という気持ちでしゅりの顔を見る優雅。
「だ、だ、大丈夫です。腰の所に紐があるからそこにしまい込むので。」
あー、そういえばそんな物あったなと思い出す。
しかし、これじゃぁこのエロガキの思惑が叶わなくて可哀そうだ。
優雅は妙な気を使うとタクトに協力する事にした。
タクトは、「んーー」と考え込むと諦めて腰の紐の中にワンピースをしまいこむ事に了承した。
そもそも18歳の女の子のまんこが拝めるんだそれだけでも有難く思えよとタクトのエロガキっぷりに笑いがこみ上げる。
「じゃぁ、珠里姉ちゃんいくよ?両手は頭の後ろに回して腰を思いっきり前後に振るんだよ。」
「は、はい。わかったわ。」
これから子供達の前で羞恥の罰ゲームをするというのに笑顔で答える珠里。
ゴクンと他の2人も生唾を飲んで食い入るように見ていた。
「じゃぁ、「ソーセージおっきおっき」30秒!レッツスタート!!」
タクトはそう言うと、珠里のワンピースの裾をガバッと捲って腰紐に入れようとしたが、直ぐに下に降ろしてしまう。
そしてまた直ぐに上に上げると、
「なにこのパンツー!!」
と笑いながら他の2人にも見えるようにしている。
流石に近くで見たらばれるか。
「珠里姉ちゃんやっぱり裸だったんじゃーん。」
「パンツ描いてるー!」
「何々?マジックじゃんこれぇ~!」
両手を頭の後ろで組み、マジックTバックを笑われながら羞恥に耐える珠里。
「ちょっと後ろは後ろー。」
そう言われるとタクトに腰を掴まれ一回転させられる。
そこには腰下に横に一本線があるだけで丸見えのお尻があった。
「なんだよー、やっぱり履いてないんじゃーん。」
「珠里姉ちゃんの嘘つきー!」
罰ゲームのカウントが始まるわけでもなくワンピースを捲りあげられながら責められる珠里。
「あ、あ、いや、そんなつもりはっ。」
「嘘ついたら駄目なんだよー。」
「大人が嘘つくなんていーけないんだっ。」
「珠里姉ちゃん嘘ついたから、「ソーセージおっきおっきスペシャル」ねぇ~。」
その言葉に取り繕っていた珠里の笑顔が恐怖で一瞬引き攣る。
そんな変化に知ってか知らずかユウキは饒舌になる。
「あのねあのね、「ソーセージおっきおっきスペシャル」は全部の服を脱いでやるんだよ。」
とんでもない事を言い出すなこのエロガキ達は。
優雅も少し呆れたが、手伝うのが省けたかという気持ちで珠里に言う。
「この子達もこう言ってるんだ。スペシャルの方でいけるな?」
そう優雅に言われると、珠里は嫌々ながらも、
「はい。」
と不細工な笑顔で頷く。
優雅を怒らせたら写真をばらまかれる。この子達とは今回だけなんだ。一度くらい。そう自分に言い聞かせてるようだ。
珠里が了承すると少年達は互いに顔を見合わせてニヤついていた。
本能のおもむくままに行動するのは子供ならではだ。
「よし、じゃぁ、改めて罰ゲームしようか。」
そう優雅が言うとずっとワンピースの裾をまくりあげていたタクトがあっと気づき一旦手を離した。
そして、直ぐに
「じゃぁ、「ソーセージおっきおっき」30秒!レッツスタート!!」
と掛け声を出すと、裾を腰まで捲り上げると立ち上がり紐の部分を強引に抜けると胸下までいく、残りは優雅が手伝ってあげて首と腕からスポンッと全て取り去った。
珠里は全裸になると指示通りに両手をゆっくりと頭の後ろで組む。
薄明りの中全裸で何も隠さずに立つ珠里はとてもエロかった。
引きつってはいるが笑っているのがまた優雅の気持ちをそそる。
少年達もそんな珠里に見入っているようだ。
すると、珠里は顔を真っ赤にしながらも歌い出した。
「そ、そそそそ~せ~じ~♪おっきおっき~♪」
緊張のせいか出だしから噛みまくる。
「そ、そ~せ~じぃ♪おっきおっきぃぃ♪」
恥ずかしさか悔しさからかなのか目が潤み始めていた。
そんなしゅりをキツく睨む優雅。
「ずびびっ」
と鼻をすすると再び笑いながら、
「そぉおおせぇえじぃ♪おっきおっきぃいい♪」
「そ~せ~じいい♪お、おっきおっきー♪」
と歌い出す。抑揚は滅茶苦茶なものだった。
右乳首はギンギンッに勃起しており、卑猥な踊りを更に盛り立てる。
少年達は胸とまんこが珍しいのだろう、食い入るように見つめている。
「そぉおおせぇえじぃ♪おっきおっきい♪」
20秒くらい醜態を晒していると、トシキが呟いた。
「あれ、今何秒?」
「ぇ、トシキ数えてないのかよ?」
「俺、数え役じゃないよぉ。」
「なんだよ、誰も数えてないんじゃ、わからないじゃん。」
「ぇー、じゃぁ、珠里姉ちゃんもう一回0秒からだね。」
少年達は狙ってやっているのかと思えるほどわざとらしい事を言いながら珠里の惨めな姿をもっと見ようとする。
「ぇ、ぁ、そんなぁ。」
「珠里、秒数がわからないんだ、仕方ないもう一回0秒からだ。」
「あんまりですぅぅ。」
両手を下ろして手を合わせて「もう終わらせて下さい。」と懇願する珠里だが、誰もOKとは言わなかった。
「それに、みんなも気づいてるだろ?」
そう言うと優雅は珠里に一歩近づいて、左胸のガムテープを指さす。
「こんなの付けてたら裸なんて言えないよなぁ?」
ニヤつきながら3人を見ると、一瞬、間があったが、ノリよく「そうだ、そうだ」と珠里に文句を言い出す。
「との事だ、じゃあ、剥がすぞ。」
有無をいわさずに「びりっ」と剥がす優雅。
血は治まっているが血の気を帯びた左乳首は右乳首と比べて更に厭らしい。
「うわっ、何かつけてるっ。」
「えっろ、変態姉ちゃんだ。」
「やっぱ変態の露出狂なんじゃんっ!」
優雅は乳首ピアスを摘まんで引っ張ると少年達に教えてあげる。
「これはニップルピアスって言ってなぁ。変態の証明なんだぞぉ。」
「これを付けてる女の子は皆変態だから気をつけるようになぁ。」
笑いながらそう言うとくいっくいっと引っ張る。
「あっ♡あんっ♡」
子供達の前だというのに喘ぎ声をあげる珠里。
ついでに右乳首も摘まみあげると開いてた足がわずかに痙攣する。
「あっ♡あうんっ♡やっ、やめて下さい。」
手を胸の前に持ってきて優雅の手を外すと恥ずかしそうにする。
「よっし、じゃあ、もう一回0秒からやってもらおうか。」
「さんせ~い!」
「しっかりやれよ!変態!」
「もっと腰を大きく動かすんだぞ!」
心無しか少年達の口調が強くなっていた。
珠里は、肩を上下に大きく動かし息をすると、再び覚悟を決めたのか両手を頭の後ろで組む。
こんな臭い所の空気をよくそんなに吸えるもんだ。
そう思いながら優雅はまた珠里の惨めな罰ゲームを見ることにした。
「お姉ちゃん、ちんこないんだからおっぱいもっと動かしてよっ。」
タクトが注文をつけてくる。
「駄目だよぉ、珠里姉ちゃん貧乳だから動かないって。」
ユウキが馬鹿にしながら笑っている。
「俺のクラスの女子より小さいぺったぺた~。」
3人に胸が小さい事まで笑われてしまう。
「まぁまぁ、その辺にしてやれって。珠里姉ちゃんも好きでぺたぺたじゃないんだぞ。」
笑いながら少年達を宥める優雅。
けなされながらも笑う姿は本当に惨めだった。
そして、いつまでも馬鹿にされて無闇に裸を晒し続けるのに耐えれなくなった珠里は、
「あの、始めてもよろしいでしょうか?」
と言うと、タクトの開始の合図を待っているというようにタクトを見る。
「うん、そうだね、でもちんこがないのがなぁ。」
「そうだよー、ちんこがおっきおっきしないとお。」
このごに及んでまだ言うか。これには優雅も困ったが、素早く代案を出してあげた。
「そうだなぁ、仕方ない。じゃぁ、手は降ろす事になるが女の子のちんこを見せながら腰を振ってもらおう。それでいいかい?」
少年達は女の子のちんこというのに?顔だ。
「ぇ、いやそんなアレを見せるんですか?」
しゅりはそれが何の事を言ってるのかわかったようだ。
「あれって言ったってこの子達がわからないだろ。ちゃんと教えてあげろ。」
「あと、腰を振りながらそれをしっかり見えるように自分の手で大きくする事。」
「そんなぁ。」
無慈悲な要求に落胆の表情をする珠里。
それなのに相変わらず乳首は硬く起ちあがり、まんこは薄っすらと湿り気を帯びているようだった。
「お姉ちゃん、女の子のちんこってなぁにぃ~?」
この年頃なら本当に知らない子もいるだろう、純粋な目をして聞くユウキ。
「う、うん。えっとね。女の子にはクリトリスっていう所があって、それの事なの。」
そういうと、珠里は何処かわかるように頭の後ろから手を下げて股間の上あたりを指し示す。
3人の少年達は食い入るようにその場所を見つめる。
そこにはぷくっと豆サイズの可愛らしいクリトリスがあり剝け切れてなく半分は皮に包まれている。
「おい、珠里。「そーせーじおっきおっきスペシャル」の時にはしっかりクリが見えるように自分の手で皮を剥いて刺激しながら大きくするんだぞ。」
「………。」
恥ずかしすぎる。珠里は俯くが、
「笑顔で返事!」
そう優雅に言われると、
無理矢理作った表情で、
「はい。」
と笑った。
一瞬怖い顔をした優雅に少年達もビクリとしていたが、直ぐにそんな事関係ないといった感じでこれから始まる羞恥ショーに胸躍らせた。
「じゃぁ、タクト君。スタートしよう。」
「うん!!」
「じゃぁ、珠里姉ちゃん。しっかり僕たちにそのクリ?クリトリスだっけ?それが大きくなるのが見えるようにしながら腰を大きく振ってね。あ!あと歌も忘れずに!」
子供にこんな命令をされているのに珠里は笑いながらクリトリスの皮を両手でいじいじとしている。
みっともない姿だ。
「じゃぁ、行くよー。」
「「ソーセージおっきおっきスペシャル!レッツスタート!!」」
「そぉぉせぇえじぃぃい♪おっきおっきぃ~♪」
全裸で少年達に見られながら自らクリトリスの皮を剥ききると、根本を両手で抑えて戻らないようにする。
「うんっ♡あっ♡そぉおおんあっ♡♪おっきおっきいい♡」
クリトリスの表面を自らの指で刺激する。
まだ付けて間もない乳首ピアスが光輝きながら揺れていた。
「じゅう。」
今回は優雅が数を数えてあげる事にしたようだ。
「あっ、あん。んっ、はっ、そおおせぇじ、おっきおっきぃいいうんっ♡♪」
喘ぎ声を出しながら珠里のまんこはヌメヌメと厭らしく光る。
「そっそ、うん♡はぁはぁ♡おっきおっきぃ♡」
見られる事に快感を覚えたのかクリトリスを弄りながら開いた足が小刻みに震えだす。
「にじゅう」
30秒我慢できずにイクんじゃないかと思えるほど珠里はトロけるような顔をしていた。
「そーせぇぇじ、おっきおっきぃ♡」
全身が小刻みに震えだす。乳首は相変わらず元気に尖り、クリトリスは完全に皮を剥いた状態で最初よりも格段に大きくいやらしい形になっていた。
「はぁっはぁっ♡はぁっあんっ♡そ、そ、ぞぉおぜえぇじぃい、おっきおっぎぃぃ♡」
ここまでくるともう歌ではなく喘ぎ声だ。
元々喘ぎ声のうるさい珠里は必死に声を押し殺そうとするが歌を歌おうと口を開くと喘ぎ声が漏れてしまう。
そんな情けない姿を子供達に見せている。
「ごー」
あとちょっとでこの羞恥も終わりだ。
それでも優雅からのプレッシャーからだろうか最後までしっかりとクリトリスを自分で慰めて大きくする。
最初の方は腰を大きく前後していたが、今ではイキそうなのだろう、上下にも小刻みに揺れていて滑稽だ。
口もだらしなく開けながら歌う。
「さん」
「うっ♡んっ♡ぞおおぜぃじいい゛い゛おっぎおっぎっ♡」
「ぜろ」
珠里は恥ずかしさのあまり少年達の顔を見ることができず優雅の方を見る。
なんとか逝かずに耐えたわとでも言いたいのか少しドヤ顔のような表情をしてきた。
いや、今更そんな顔をされても最高に惨めなだけなんだがと可笑しくなってしまう優雅。
そこに、
「はい、おっきくなりましたっ!」
というトシキの声が聞こえた。
「ぱちんっ!」
「うっうっううぅぅんんんん♡」
油断していた珠里にトシキが広げた手の平をまんこめがけて叩きつけてきたのだ。
「あっ♡あっ♡」
広げていた足を閉じ腰を折るとカクカクと小鹿のように震えだす。
次はユウキがそんな風に逃げるのは許さないと足を両手で無理矢理広げて叫ぶ。
「タクト、今だ!」
タクトは、
「おっきくなりましたっ!」
と決め台詞を言うと、
ナイス連携でまた無防備に開かれたしゅりのまんこに2激目を加える。
「ばっしぃいーーーーんっ!」
逃げようとしたのに腹をたてたタクトはフルスイングで平手打ちをかました。
「い゛だあ゛ああああい゛☆☆ああんうんんん♡!!」
「うおっぐ♡んぐっんぐっ☆☆♡♡」
痛みと快楽に全身を揺さぶり暴れるしゅり。
すると、惨めにも足を滑らせて便器の上で転んでしまう。
そして、少年達にM字開脚で自分の股間を見せつけるポーズになってしまった。
まんこからは透明の液体が垂れており小刻みに震えてる姿はもうイク寸前だという事がわかった。
そして、待ってましたと満面の笑みを浮かべたユウキは、先ほどの仕返しといわんばかりに手の平を天高く掲げる。
珠里の様子を見て叩かれて喜んでいる事に気づくと遠慮などなくなっていた。
「い゛ぁ、いやっ、ま、まっでまっでまっで。」
必死に抵抗する珠里の声は凄まじい音とともにかき消される。
「ばじぃぃぃいいーーーーーんっっ!!」
全体重でもかけてるのか遠慮のかけらもなく振り下ろされた手の平。
「んっあんっ!♡うはっうん♡あはっ」
背中を仰け反らせて痙攣する。
身体がトイレの汚い床に触れていることなんて気にしてられなかった。
「あっ♡あっ♡あんっ♡うんんー♡あびゃっ♡おぼっ♡おぼっ♡」
「ぴゅっ、ぴゅっ」
「うわっ、なんだなんだ」
「きったね、おしっこ漏らした。」
珠里のまんこから少しずつ液体が飛び出す。
「おほっ♡おぼっ♡はぁん♡あんっ♡」
「ぴゅっ、ぴゅっ」
「ぴゅっ、ぴゅっ」
「うわぁ、めっちゃ飛んでくる。」
少年達はおしっこと言ってるが、珠里は気持ち良さから潮吹きをしていた。
ガクガクと叩かれて真っ赤にしたマンコを隠す事もなく少年達に見られる。
散々嫌がっといてこのザマだ。本当の変態だな。
トイレの床の上で息絶えた珠里。
そして優雅はそんな珠里の前でしゃがみ込むと、
「俺の番が残ってるぞ?」
「はい、おっきくなりましたっ。」
と笑い、クリトリスを摘まみシコシコシコーッと高速で撫でだした。
「ふぉぉおおおお゛お゛お゛☆☆お゛お゛お゛お゛おおおおおーーーーーーっ♡♡♡」
「お゛お゛―――っ☆☆あ゛あ゛あ゛――――――♡♡♡」
珠里の雄叫びがトイレ内に響く。
「おっ☆おあっ♡おあ゛あっ♡」
「あぐっ、あんぐっ、うん♡」
珠里のお尻は和式の便器の中に埋まり快楽で見悶える。
両手は普段なら絶対に触りはしないであろう便器の淵につけてなんとか耐えている。
「んっぐ☆んぐっ♡んはぁっっ♡」
トイレ独特の反響をするのもあって喘ぎ声が一段とうるさくなる。
これは誰か声を聞いて着てしまうかもな。
そう思った優雅は締めとして珠里のクリトリスをきゅっと摘まみ引っ張りあげるともう片方の手の指で先端をカリカリカリーッと小刻みに掻いた。
「ぴゅぴゅーっ、ぴゅっっぴゅっ」
「あ゛あ゛あ゛、んぼほっ☆☆ん゛♡♡あっあ♡♡おほっ♡おほっ☆♡」
「ん゛――、おほっ♡おほっ♡」
これがオホ声というやつだ。
惨めな鳴き声を上げる珠里。
少年達を見ると彼らも顔を紅くして珠里の痴態に興奮している。
珠里は、最後に大きく痙攣をして、
「ぴゅっぴゅっ、ぴゅぴゅーーっ」
「ぴゅぴゅっ、ぷしゃぁぁああああああああああっ」
「んぼほっ☆☆ん゛っあっあっあっあっ♡んぶふっ☆ん゛ふうううんっっ♡♡!!」
「あ゛んん゛ん゛ん゛ん゛―、うんーーーーーーー♡♡」
「あっ☆あっ♡あんっ♡あはっ♡あはっ♡♡」
大量の潮吹きと同時に壁にぐったりと寄りかかってしまった。
口からは涎を垂らしてなんとも見っともない。
少年達も口を開けたまま目の前で起きた光景を視界に焼き付けているようだった。
3人とも服越しでもわかるくらいに勃起したちんこをパンパンにしており、その溜まった性欲の吐き出し方をわからないのが可哀そうに思えてしまった。
便器の中にすぽっとお尻を落として、「はぁはぁっ」と息を整えている珠里。
恥ずかしくてたまらないのだろう、その顔は俯いたままだ。
ふふふ、とんでもなくエロくなったなぁ、しかし、潮をかけられてしまった。これからこの潮を自分の舌を使って舐めさせてやろうか。
そう思いながら優雅が珠里を眺めていると、少し遠くから足音が聞こえた。
その足音が近づいている事に気づく。
優雅と少年達は目をあわせるとヤバイという顔をする。
珠里の大きい喘ぎ声のせいで誰か来てしまった。そう考えるのに時間はかからなかった。
「誰かいますかぁ~?」
不安そうな男の声が聞こえると少年達は反対側の出入口に向けてダッシュする。
「チッ」
優雅は舌打ちをすると珠里に脱がしたニットワンピースをすぽっと被せてから強引におんぶする。
力のはいってない人間をおんぶするのは大変でドゴドゴッと何回か壁にぶつかってしまった。
「あのぉ~。」
間一髪で反対側の出入口から逃げ出せた優雅。
トイレから出るともう真っ暗になっていた。
少年達の姿も確認できず、公園の入口まで珠里をおぶったまま走る優雅。
なんとか誰にも見られずに済んだようだ。
一旦家に帰るかと思い、駅までの道を珠里をおぶって歩く事にした。
この時間は人通りも少ない道なのだろう、イキ狂った珠里は喋る事もなく呑気に肩の上で、
「はっはっ、ん♡ん♡、あっ♡」
と喘いでいた。
お仕置きとばかりに肛門に「つぷっ」と小指を刺し込むとそのままおんぶして帰路に着く。
上下に揺れる度に肛門を小指が出入りして刺激する。
駅まで珠里の喘ぎ声が止む事はなかった。