珠里の記憶

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珠里の記録6~お願いとタバコ~

電車に乗ると珠里を椅子に座らせて自分も隣に座る。激しい調教に疲れたのか、肩に頭をのせてスヤスヤと眠り出す珠里。こうゆうシチュエーション、普通のカップルだったら良かったんだけどなと考えてしまう。身体を預けて眠る寝顔は愛らしかった。ほんの昨日ま...
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珠里の記録5~罰ゲーム「ソーセージおっきおっきスペシャル」~

「ほら、珠里姉ちゃん、罰ゲームだよ。」先ほど罰ゲームを受けたユウキが喜々として声をかけるが、珠里は砂場から動こうとしない。「お姉ちゃん、自分だけやらないってのは駄目だよぉ。」トシキも珠里の身体に興味深々なのだろう、なんとかトイレまで連れて行...
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珠里の記録4~砂場遊び~

少年に声をかけると一緒に遊んでいた男の子2人も寄ってきた。珠里がもじもじとしているので割って入る優雅。「こんにちは~。君たちはいくつなの?」優しく聞くと、「○○歳です。」と少年が答えてくれた。「あのねぇ、このお姉さんが砂場で遊んだ事がないっ...
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珠里の記録3~ワンピースと胸チラ~

しばらくすると、乳首ピアスを開けた穴からの血は治まってきたようだ。外でのお仕置きの為に出かけようと支度をする優雅。珠里は憔悴しているのかベッドの上で普段優雅が使っているシーツを身体に巻き付けて外に行くのを渋っている。しかし、そんな事をしても...
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珠里の記録2~電流とピアス~

「ん゛んーー、んぶっ、ぐっ」「ガハッ、ふぅぅぅう、うっ、んぐっ」次の日、バイト休みの珠里は昼間から優雅のアパートに呼び出されていた。そして今はキッチンのシンクに溜められた水の中に顔を突っ込まれている。薄ピンクの下着だけを纏った姿で身体全体を...
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珠里の記録1~脅迫~

「あっあん♡あんっあ♡ご主人様ぁあ♡」優雅は膝を着くことを許さない。手を頭の後ろで組まされ限界というまで足を開かされたがに股の少女は感じながら必死でイク許可を得ようとしている。「わ、わたぢが悪かったですうぅ♡もうじわげありばぜんでじだぁああ...