珠里の記録1~脅迫~

小説

「あっあん♡あんっあ♡ご主人様ぁあ♡」

優雅は膝を着くことを許さない。

手を頭の後ろで組まされ限界というまで足を開かされたがに股の少女は感じながら必死でイク許可を得ようとしている。

「わ、わたぢが悪かったですうぅ♡もうじわげありばぜんでじだぁあああ♡」

「どうが、イク許可をおおお♡」

まだ日が沈みきっていない森の中で大声で懇願する少女。

「駄目だ。」

「まだ乳首の錘も3個しかつけてないじゃないか。」

そう言いながら乳首ピアスに付いている錘を追加する。

少女の小さい胸は乳首だけ下に情けなくもたげてしまった。

「うあああぁぁん、戻らなくなっちゃうよぉおお♡乳首伸びちゃうぅぅぅうう♡」

膝を上下にガクガクと震わせながら少女はご主人様の命令に従う。

4月、新しい事を始める季節。

佐伯さえき 優雅ゆうがは親元を離れて初めての一人暮らしを始める事にした。

狙いはそう、彼女を作って家に連れ込んで色々楽しみたかったからだ。

彼女いない歴=人生という残念な男だったが、まだ二十歳だ。

165cm73kgと小デブな体系。

こんなんじゃ女が寄ってこないなんて事は自分が一番良くわかっている。

優雅はこれから名前負けしないように輝かしいズコバコライフを送ってやると心に決めていた。

荷下ろしが終わると優雅は物色がてら少し散歩に出る。

街には綺麗系、可愛い系の女が溢れかえっており、優雅の気持ちはたかぶる。

そして、夕方

優雅の気持ちはたかぶったまま何もせずに帰路についていた。

いつもこうだ。脳内妄想はどこまでも自由に羽ばたくが実際きっかけが相手からやってこないと何もできない。

ため息をつきながら明日こそはやってやると心に決めた。

自宅アパートまであと3分くらいだろうか、何気なく近道かと思い家と家の間に細い隙間のような空間があったので面白半分で通ってみる事にした。

「ママ~、洗濯物ここ置いとくからね~」

ふと若い女の声が聞こえたので反射的にそちらを見る優雅。

そこには、白いカーテンごしにブラとショーツの下着姿の少女がリビングらしき部屋で寛いでいた。

思わず身を屈め、あちらから見えないようにしながら覗き込む。

3分程、覗いていたが向こうからこっちは視界に入らないのか見放題だった。

身長は160cmくらいだろうか、細見でうすい茶髪のショートカットの可愛い少女がそこにはいた。

ママと呼ばれてる人物との会話を聞いていると大学生で今からバイト先に向かうように着替えようとしてるようだ。

カーテンがなびくと白い肌に薄ピンクの下着をつけているのがわかる。

少女は優雅も知っているバイト先の制服を着るとその上にパーカーを着て部屋から出て行く。

良い場所を見つけた。

明日もこの時間にここを通ったらまた見れるかも、そう考えるとウキウキ気分で帰宅する。

次の日はその時間の楽しみだけを目当てに昨日の家を目指す。

表札を見ると「野田」と書かれていた。名前を知るとより親近感を持つものだ。

優雅は同じ時間に細道を通るとまたも、昨日の少女がいた。

今日はまだ服を着ている。

早く脱げ。

「珠里、早く着替えてバイト行かないと~」

そうお母さんらしき人物が現れると、しゅりと呼ばれた少女は、

「は~い。」

と言いながら服を脱ぎだす。

今日は無防備すぎないかと思えるほどカーテンは空いており、直でたっぷり覗く事ができた。

細道の向かいの家には大きな木が何本も生えており、そちらの家から見えないだろうと高をくくってるのか警戒心がないようだ。

スマホを取り出して録画機能をONにする。

今日は薄い水色の上下の下着のセットだ。

そんな格好でリビングでウロチョロしながら支度をするしゅりを見て優雅は興奮する。

今日のおかずはこれだな。

良い所が撮れるようにしっかりとカメラを調整しながら撮影する。

しゅりが着替え終わると優雅も一旦家に帰る事にした。

今日はこれからあの珠里が働くバイト先に行ってみよう。

1時間程したら出勤しているだろう。

自宅に帰り、珠里をおかずにすると優雅は家を出る支度をする。

初めて珠里と話すかもしれない。少し身なりは綺麗にしとくか。

そう自分なりのセットをすると家を出る。

珠里が着ていた制服は有名なコンビニ店のものだった。

携帯で検索したら近所に4件ほどあったがまあ、しらみつぶしに探したらいるだろう。

1件目、遠目から見る限りいないようだったので、優雅は中に入り店内を徘徊しながら珠里が現れるのを待った。

しかし、10分ほどいても出てこなかった為、2件目に向かう。

運がいいのか2件目で珠里は見つかった。

野田家から自転車で5分くらいの所だ、結構近いバイト先なんだなと考えながら、店内に入る優雅。

「「いらっしゃいませ~」」

何度も盗み聞きした珠里の声ともう一人のおばちゃんの声が優雅を出迎える。

しゅりは可愛らしい笑顔を見せるとレジ周りで仕事をしているようだ。

店内をまた徘徊して、珠里の働きっぷりを観察する。

もおう一人のおばちゃんとも仲良くやってるようで、客にも笑顔でとても感じの良さそうな女子大生という印象だ。

コンビニ弁当とジュースを持って行くと珠里がレジをやってくれた。

可愛い。

けどこの下は薄水色の下着を着ているんだよな。

自分しか知らない事を知っている嬉しさからついニヤけてしまう。

会計が終わるとまた明日も来ようと思いながら帰宅する。

次の日も、珠里は同じルーティンだった。毎日同じ時間に細道を通ると珠里のスケジュールがわかる。

バイトは月曜火曜水曜金曜の週4で入っているようだ。

休みの日に野田家を覗くとバイトが休みだからか木曜日は下着姿でくつろぐ珠里を長く見る事ができた。

土日は残念ながらお父さんや弟もいるようで部屋着を着てリビングにいたりいなかったりだった。

ただラッキーな時もあった。木曜日は他の家族もいないのか何と全裸でリビングにいる時間があり、それを興奮しながら撮影した。

そんな覗き見生活をしながらコンビニに通うのを1月は続けた。

珠里にとっても俺はもう常連さんになってて顔を覚えられているだろう。

付けていた事で珠里の退勤時間が22時なのも知っている。

俺はしゅりの全てを知っている。

明日声をかけてみるか。

そう考えると優雅はこれからの展開に胸を躍らせて家へ帰った。

翌日、優雅は夕方いつも通りに覗きをすると一旦帰宅してから、珠里がバイトを上がるだろうタイミングを見計らって家を出る。

コンビニ横の自転車置き場で待っていると、

「お疲れ様でしたぁ」

という声が聞こえた。

来た!そう思うと優雅は自転車に乗ろうと鍵を外した珠里に話しかける。

「あのぅ、すいません、珠里さん。」

薄っすらと覚えてきてはいるが当の本人にとってはただのよく来る客だった為、突然話かけられた事に困惑を隠しきれない。

「ぁー、はい、どうしましたか?」

戸惑いながらもお客から何かの要望かもしれないと思い丁寧な言葉で返す。

「前から珠里さんの事が気になっていて、よかったら今度ご飯でもどうですか?」

優雅にとっては勇気を振り絞って初めて女性を誘った時となった。

すると、珠里は思いもよらない言葉を返してきた。

「ぇ、そういうのはすいません。」

そう言うと改めて優雅を下から上と眺めるようにみて、一度フッと笑う。

「タイプじゃないんで。」

「あと、こういう風につけてくるのも止めて下さい。迷惑なんで。」

と冷たく言い放つ。

「そ、そんな。一度お茶だけでもいいので。」

粘る優雅。

「んー、あなた。」

「一度鏡を見てくれませんか?あなたと私が釣り合うとでも思ってるんですか?」

話してみたらお高くとまった相当キツイ性格の女だという事がわかってしまった。

しゅりの態度に怒りがこみ上げてくるが、優雅には奥の手があるので冷静さを保つ。

君がそんな態度を取るなら僕もこうするさ。

さっさとこの場を離れようと自転車を出そうとする珠里の目の前に1枚の写真を出す。

優雅は冷たい顔をする。

全身を見て、タイプじゃないんで。だと?何様なんだお前は。

鏡を見ろだと?いつも自分の見た目には嫌気がさしてるさ。

お前に俺の何がわかる。俺はお前の家も知っている。家族も知っている。お前の裸まで知っているんだぞ。

珠里は目の前に出された写真を見ると動きを止める。

優雅は残念ながらこうなる事を予想してしまっていた。

いや、望んでいたのかもしれない。

失礼な態度で誘いを断った珠里にお仕置きの日々が始まる合図だった。

自分が家のリビングで下着姿でうろついている写真を見ると、

「なっなんですかこれはっ?」

と目を見開いてこっちを見る。

「なんですか?って君の下着写真だけど?」

そう言いながら日々撮りためた珠里の下着写真を見せる。20枚以上はあろう厚みに驚く珠里。

優雅がこんな時用の為に動画から切り抜き写真化しといたものだ。

「こ、こんな事犯罪ですよっ?」

珠里は怯えてるのを隠すようにこちらを叱ってくる。

「うん、そうだね、それで?」

冷静な声で聞き返す。

「それでって、そんな、もう止めて下さい。」

「止めて下さいって。君に命令される筋合いないよ。」

「これから君は俺の命令を聞く立場なんだから。」

戸惑い言葉が出てこない珠里に数々の写真を見せていく。

「今から2分やる。トイレで下着を脱いで俺の元へ持ってこい。」

「今日は黒い下着だろ?」

図星をつかれた珠里は脅されてる事実に怯えプルプルと震えている。

「2分以内に持ってこないと、この写真店内にばらまくけど?」

「この後のシフトの子は男の子だったよなあ?」

「そ、そんな、おどっ、おどっ、おどし。」

「警察呼びますよっ!駄目ですよ!やめてください。」

こちらを威嚇したいのか下手に出て納めたいのか訳のわからない事を言いだす。

そんな様子を楽しむように見ながら携帯の画面を見せる。

「ぁー、あとそうだこんなのもあるけど、まだ歯向かう?」

携帯の動画再生ボタンを押すとそこには見慣れた部屋で全裸で寛いでいる自分の姿がうつっていた。

「ぁっ」

「よし、じゃぁ、2分以内に下着持って戻ってくる事。」

優雅は珠里の言葉を遮り命令する。

2分という短い時間なら通報などできないだろう。それに戻ってこなくて不審な動きをしていたら腹いせに写真をばらまくくらいはできる。

珠里は口をパクパクさせながら顔を真っ赤にしているが、優雅がタイマーをスタートすると慌ててコンビニの中に戻りトイレに入っていった。

1分52秒。

ギリギリだったが何とか間に合ったようだ。

膨らんでいるお腹を押さえて、走ってきた珠里は下着を差し出す前に懇願をする。

「あの、さっきは失礼な態度を取ってすいませんでした。」

「今日はその、生理で気分が悪くて、ごめんなさい。気を悪くしたなら許してください。」

優雅の機嫌を良くしようと必死なのか言い訳を始める。

「はっ、生理ねえ。どれ確認しようじゃないか。」

そう言うと、服の中にしまっている下着を引きずり出させる。

外という事もあり、地面に置いた鞄の中に素早くしまいこむと、黒いショーツだけ中で取り出しながらまじまじと股間の部分を確認する。

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「さっき、生理っていってたけど血がついてないね?」

「いや、それは、タンポンいれてるので大丈夫なんです。本当です。」

ビクビクと怯えながらも言い訳をする。

「ああ、そう。俺の家だけどここから歩いて5分くらいだからさ、着いてこいよ。」

そう言うと、珠里には親に少し友達の家に寄るから帰りが遅くなるとメールを入れさせ優雅の家までついてこさせた。

優雅の部屋は2階建てアパートの角部屋だ。

引っ越して1月だからあまり汚れてもいないが綺麗でもない。男の部屋という感じだった。

ドスン。

いつも座っているベッドに腰かけるとついてきた珠里を眺める。

「で、さぁ。俺こういうのも持ってるんだけど。」

先ほど、外では見せれなかった裸の写真を次々と見せていく。局部をズームで撮影されてる物も含み、それをネタにされると珠里は困惑した顔をする。

「じゃあ、早速だけど、生理かどうかのチェックをするから裸になれ。」

「そ、そんな。お願いです。こんな事やめて下さい。」

半泣きで懇願する珠里だが、優雅は首を横に振り「駄目だ」と告げる。

仕方なしに履いているズボンのウェストに手をかけて渋っていると、

「早くしろ。お前の裸なんてこっちは何回も見ているんだ。」

珠里は観念して渋々とショーツを膝までずり下げるとまんこを両手で隠す。

「何してるんだ、これはチェックなんだ。早く両手を使って膣の中を広げなさい。」

顔を真っ赤にしながらも膣口を両手で広げる。

そこにタンポンは無かった。

「バシンッ」

優雅は珠里の左頬に強烈なビンタをお見舞いする。

「これは嘘ついたって事だよな?」

「ごべんなざぃっ。」

泣きながら嘘をついた事を謝るしゅり。

「これは駄目だなあ、お仕置きだ。」

「珠里、まずはそのズボンを完全に脱いで机の上に置け。」

震えながら言われた通りにする。

「うーん、歳相応の毛の量だなあ。」

優雅は陰毛を掴むとクイクイと何度か引っ張る。

恥ずかしそうに俯く珠里。

「よし、次は上だ。上も脱いだあと、靴下も脱いで全裸になれ。」

そう言われると反抗できずに、大人しくパーカーを脱ぎその下に来ていたコンビニの制服も脱いだ。

キャミソール一枚になると恥ずかしそうに突っ立っていたが優雅に命令されると脱いで、ついでに靴下も脱ぎ去った。

「カシャカシャ」

全て脱いで全裸になった珠里を撮影する。

「や、やめて下さい。」

撮影を止めようと両手で携帯を抑えに来たが、再び「バシンっ」と頬をぶたれて、

「気をつけ!」

と怒鳴られると泣きながらも言われた通りにするしかなかった。

「絶対に隠すなよー。」

そう言われると手を横に置き全てを見せつけるしかなかった。

「これは調教初日の記録だからな。将来見比べるのが楽しみだ。」

「そ、そんな、調教なんて。お願いです。今晩だけで許して下さい。」

「ダーメ。せっかくご近所なんだし通ってもらわないとね。」

「そんなぁ。」

コンビニで冷たくあしらってきた少女はどこへやら、今、優雅の目の前にいるのは言う事を何でも聞く全裸の少女だ。

「じゃぁ、ちょっと質問するぞー。」

「いいな?嘘ついたら問答無用で写真と動画をばらまくからな。」

「おっと、そうだ。その前にそのまま受け答えされてもつまらないな。」

「よし、両手を頭の後ろで組め。」

命令され恥ずかしながらも頭の後ろで組む。

「おいおい、腋毛が生えてるじゃないか~。」

うっすらとした腋毛が生えてるのを指摘され恥ずかしがるしゅり。

「な、夏には剃ってるんですが。今は外に出したりする事もなかったので。」

と言い訳をするが優雅は関係ないという感じで2、3本摘まむと前触れもなしに一気に引き抜いた。

「痛いっ!」

顔を歪ませる珠里を見ていると興奮が抑えられない。

「よし、次は腰を落として足を開け。おもいっきりだ。」

いわゆるがに股の姿勢だが、中々しようとしないのでもう反対側の腋毛も引き抜くと大人しく足を開きだした。

「おうおう、おまんこパックリ見えてきたぞー。」

「ほらほら、そんなんで許されると思うなよ。おもいっきりって言っただろ。」

そう言うと優雅は珠里の踵に足を当て広げると足先の向きも変えて腰をグイッと下に落とさせる。

「も、もうこれ以上は開きませんんん。」

顔を真っ赤にしながら恥ずかしがる珠里。

肌が白いせいか恥ずかしがると真っ赤になりわかりやすかった。

「よし、それが服従のポーズだ。これから何度もする事になるからしっかりと覚えておけよ。」

携帯で何枚も写真を撮り記念を残すと、

「じゃぁ、俺の質問に答えろ。嘘ついたらわかってるな?こんなポーズだけじゃなくもっと屈辱的な罰を与えるからな。」

それから優雅は珠里にいくつもの質問をした。

覗き見で予め知っている事を聞くことで珠里が本当の事を言っているかどうかがわかる。

「じゃぁ、まず名前は?」

「野田 珠里です。」

「年齢と誕生日は?」

「18歳です。誕生日は10月2日です。」

高校卒業したばかりの大学1年生か。

「身長、体重、スリーサイズは?」

「ぇ、その。」

「俺の質問に答えろ。」

「身長は160cm、体重は今、40kgくらいだと思います。」

「あのぅ、すいません。スリーサイズは最近測ってなくて覚えてなくて。」

「じゃぁ、胸のカップは?」

「はい、Bカップです。」

「ふん、貧乳が。」

悔しそうに俯く珠里。

「家族構成は?」

「パパとママ、弟が一人います。」

「彼氏はいるのか?」

一瞬、間があったが諦めたように答える。

「はい。」

家とバイトの様子しか知らない優雅は彼氏がいた事に驚きながらも悟られないように質問を続ける。

「どれくらい付き合ってるんだ?」

「卒業してからなのでまだ2か月くらいです。」

「何処で出会った?」

「高校が同じだったので、そこで。」

「どこまでいってるんだ?」

「どこまでって。そんな。」

「手つなぎか?キスか?SEXまでしたのか?って聞いてるんだ。」

少し照れくさそうに間があると、

「キスはしました。Hはまだ、してません。」

内心安堵するが、可愛いしゅりの事だ、今の彼氏の前に経験があるかもしれない。

「処女なのか?」

また、少しの間があった。

「はい。」

「ハッハ、処女なのに俺の前で全裸でこんな惨めな格好してるのか。」

しゅりは再び恥ずかしくなったのか手を解き身体を隠そうとする。

「バシン!」

「バシンバシンッ!」

畳みかけるように頬を叩かれ苦悶の表情を浮かべる。

「誰がやめていいと言った?」

低い声で注意をされると珠里は恐る恐る先ほどと同じ屈服ポーズを取った。

「いいか?俺の命令は絶対だ。勝手な事をするんじゃない。」

うな垂れて「はい。」と返事をする。

「よし、とりあえずは。そうだな、彼氏とのSEXは禁止だ。」

「ぇ、そんな。」

「安心しろ、その分俺が可愛がってやるからな。」

優雅は不敵な笑みを浮かべる。

「どうした?返事は?わかったのか?」

そう問いながら「ペシペシ」と頬を叩く。

「うぅぅ、わかりました。」

全裸にひん剥いただけで随分と従順になったものだ。

その後も優雅はいくつかの質問を珠里にする。

「よし、大体の事はわかった。」

「じゃぁ、今日は夜も遅いし最後に奴隷契約といこうか。」

「奴隷契約」という言葉に引き攣った表情を隠せない。

優雅は近くにあった紙にすらすらと何かを書き始める。

そして、その紙を珠里の前に持っていく。

「よし、これを読んで見ろ。」

中身を読んでいるのか一度唇を嚙みしめると、観念した様子で、

「わ、わたし、野田珠里は、」

「本日より、優雅様に仕える肉便器」

言葉に詰まると、優雅は容赦なくまんこめがけて「バチーーン」と平手打ちをする。

「あ゛っあ゛―んっ♡」

よろめく珠里に「絶対倒れるな!」と一喝する。

「詰まったら何度でも叩いてやるからな!」

珠里は涙を流しながら恥ずかしさで顔を紅くする。

「優雅様に仕える肉便器として誠心誠意尽くします。」

「どんな命令にも従い、私の全てを捧げる事をここに誓います。」

「よーし、よく言えたじゃないか。」

「ご褒美だ。」

そう言いながらまたしてもまんこを「バヂンッ」と一発叩く。

「ひゃぅ♡」

「何だぁ?その情けない声は。叩かれて感じてるんじゃないだろうなぁ?」

「そ、そんな事ないです。痛くて声が。」

「おい、嘘ついたらどうなるかわかってるんだろうな?」

起ち上がり右乳首を摘まむとグリグリと捏ねくり回しながら前に引っ張る。

「ぁぉおおっおっおん♡」

「おいおい、でけぇ声で鳴いてんじゃねぇよ。」

少し前まで自分に対して冷たい態度をとっていた珠里がまんこを叩かれ、乳首を引っ張られて情けなく感じてやがる。

征服感に笑いがこみ上げてきた。

「まぁ、もっと楽しみたい所だが今日は遅い。この辺にしとくか。」

「おい、肉便器。調教は始まったばかりだからな。」

俯いて何も言わない肉便器のまんこを蹴り上げる。

「ンヒィィィイイイッ♡」

「返事はどうした?」

「ハイィ、よろしくお願いしますー♡」

その後も着替える姿を何枚か撮影しながら、珠里の連絡先を聞いて家から追い出すと、優雅は敏感な性奴隷を手にいれた事を一人喜ぶ。

「これから楽しみだ。どんな惨めな身体にして恥辱を味あわせてやろうか。」